Oracle AI World参加レポート

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Oracle AI World参加レポート

2025.11.20

こんにちは、DX営業部の秋山です。
2025年10月13日(月)~10月16日(木)にかけて、米国ネバダ州ラスベガスにて開催いたしましたOracle AI Worldに参加しましたので、その模様をお伝えいたします!

Day1:ラスベガス到着 ― AIの鼓動を感じた初日

長いフライトを経て、ついにラスベガスに到着しました。空港を出た瞬間、あの独特の熱気と光に包まれ、『ここから新しいAI時代が始まるんだ』という期待が自然と高まりました。受付を済ませて会場に入ると、どこを見ても「AI」「Agent」「Autonomous」の文字。まるで未来都市に迷い込んだような雰囲気でした。

Day2:基調講演と展示会場 ― “AIは企業の基盤になる”

2日目の朝、Oracle CEOの基調講演が始まりました。印象的だったのは『AIは単なる機能ではなく、企業基盤そのものになる』という言葉。この一言に、Oracleの本気度が凝縮されていました。
発表の中でも特に注目を集めたのが「Oracle Database 26ai」。従来のデータベースにAIを統合し、自然言語クエリや自動最適化など、まさに“AIが裏方から同僚になる”瞬間を感じました。同行したクラウドビジネス部 中尾さんもハンズオンで触れた際、『3つのコマンドで導入できる簡潔さに驚いた』と話しており、AIが特別なものから“誰でも使える存在”へ変わりつつあることを実感しました。
展示ブースでは、Fusion Cloud ERPやHCMに統合されたAIが、「次の発注を提案」したり「経費異常を検知」したりと、自然に業務を支えていました。まるでAIが人間の同僚のように動いており、まさに未来を見ているようでした。
一方で、Oracle Cloud InfrastructureやAI領域での競争の激しさも肌で感じました。AWS、Microsoft、Googleを含めた主要クラウドベンダーが同じ方向に進んでおり、これからは“データ基盤とAI統合力”が勝敗を分ける時代に入るのだと痛感しました。

Day3:AIが日常になる瞬間 ― “共創者としてのAI”

最終日、会場を歩きながら改めて思ったのは、AIがもはや特別な存在ではないということ。どのブースも『AIをどう作るか』ではなく、『AIでどう変えるか』を語っていました。特に印象に残ったのはMarriott社のプレゼンで、『AIは顧客の感情を理解し、最適なサービスを提案するためのパートナーだ』という言葉。AIが裏方から共創者へと進化していることを強く感じました。
同行したクラウドビジネス部 星野さんが話していたように、“AIが自然に業務を支える時代”へのシフトはすでに始まっています。日本企業の事例紹介では、AIが特別な技術ではなく、日常業務の中で溶け込む流れがリアルに伝わってきました。
また、イベントを通じて私自身が強く感じたのは、AI活用の基盤となる“データの重要性”。POSデータ、在庫情報、顧客情報――これらがつながらなければAIも活かしきれません。Oracleが掲げる“データネイティブなAI”という考え方は、まさにその通りだと思いました。

帰国の機内で ― グローバル連携への確信

帰りの飛行機の窓から見たラスベガスの夜景が、まるで次の時代への光のように輝いていました。今回のイベントを通して感じたのは、“AIはもうオプションではなく標準装備”だということ。そして、Oracle Cloud Infrastructureを通じて世界中の人と同じ基盤で話せるという体験は、技術だけでなく文化までもつなぐ力があると感じました。
これから私たちがすべきは、AIをどう導入するかではなく、どう使いこなし、どう共に成長していくか。中尾さん、星野さん、そしてチーム全員でこの経験を現場に持ち帰り、新しい挑戦につなげていきたいと思います。

総括

Oracle AI World 2025は、“AIが企業基盤になる時代”への明確な転換点でした。AIが技術から文化へ、そして人と共に歩む存在へと進化する――この潮流を肌で感じられたことは、私にとってかけがえのない経験です。この旅を通して感じた“AIと共に生きる未来”を、今後の仕事の中で実践していきたいと思います。

執筆者

秋山 祥太

茨城出身、趣味はゴルフ。パクチーが苦手。総合商社で営業を2年間経験後、SEとしてクロスキャットに参画。開発経験を活かし、現在はBI・クラウド提案を行うソリューションコンサルタントとして、企業のDX推進を支援。現在はオラクル製品の営業責任者を務めている。

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