【初心者向け】OCI移行とは?構築との違い・手順・費用をわかりやすく解説

クラウド移行を検討する企業が増える中、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)への関心が高まっています。オンプレミスのサーバ老朽化やコスト削減、他クラウドからの乗り換えなど、OCI移行を選択する理由は様々です。

しかし、初めてOCI移行に取り組む担当者にとって、具体的な手順や費用感、構築との違いなど不明点は多いでしょう。本記事では、OCI移行の基礎から実践的なポイントまでを初心者向けに解説します。

OCI移行とは何か?クラウド移行の基礎知識

OCI移行を理解するには、まずOracle Cloud Infrastructureの特徴を知る必要があります。近年、オンプレミスや他クラウドからOCIへの移行が増えている背景には、明確な理由があります。ここではOCI移行の基本的な定義と、選ばれる理由を見ていきます。

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の概要と特徴

OCIは、オラクル社が提供するパブリッククラウドサービスです。AWS、Azure、Google Cloud Platformと同様のクラウド基盤ですが、後発ならではの強みを持っています。

最大の特徴は、エンタープライズ向けのノウハウを活かした設計にあります。オラクルはデータベース分野で長年の実績があり、その知見をクラウドサービスに反映させています。

具体的には、高性能なベアメタルサーバの提供、包括的なセキュリティ機能、そして業界初となる性能・可用性・遅延を含む包括的なSLA(サービス品質保証)が挙げられます。多くのクラウドが可用性のみを保証する中、OCIはネットワーク遅延やストレージ性能まで保証対象としている点が特徴的です。

現在、世界24カ国・48リージョンで100以上のクラウドサービスを展開しています。日本国内には東京リージョン(2019年開設)と大阪リージョン(2020年開設)の2拠点があり、トヨタ自動車やNTTドコモなど大手企業も利用しています。

OCI移行の定義と目的

OCI移行とは、現在オンプレミス(自社データセンター内)や他クラウドで稼働しているシステムを、OCIへ移し替えることを指します。既存システムを活かしつつ、動作基盤だけをOCI上に変更するのが基本的な考え方です。

移行の主な目的は、既存システムの延命と効率化にあります。オンプレミスではハードウェアの老朽化による更新投資や、高額な保守費用が課題となります。クラウド移行により、これらを変動費化して削減できる可能性があります。

また、他クラウドからの移行では、コスト最適化や性能向上が目的となるケースが増えています。OCIは同等スペックで他クラウドより安価な料金設定が多く、実際に年間コスト50%削減を達成した事例も報告されています。

重要なのは、移行することそのものが目的ではなく、その先にある課題解決が真の目的である点です。コスト削減、性能向上、運用負荷軽減など、自社の課題に応じた移行戦略を立てることが成功の鍵となります。

オンプレミスや他クラウドからの移行が増えている背景

近年、OCI移行が増加している背景には、複数の要因があります。

まず、2025年問題として知られる既存システムの老朽化リスクです。経済産業省が指摘するように、多くの企業が抱えるレガシーシステムは技術的負債となっており、刷新が急務となっています。オンプレミスのハードウェアは導入から5~7年で更新時期を迎えますが、この更新投資を避けてクラウド移行を選択する企業が増えています。

次に、クラウドコストの見直しです。AWSやAzureを利用している企業の中には、利用料が想定以上に膨らんで困っているケースがあります。OCIは後発として競争力のある価格設定をしており、同等の性能でコストを大幅に削減できる可能性があります。

さらに、Oracle製品を使用している企業にとって、OCIは最適な移行先となります。オンプレミスで稼働しているOracle Databaseをクラウドに移す際、OCIならライセンスの持ち込み(BYOL)が柔軟に対応でき、移行期間中の二重ライセンス不要という特例措置もあります。これは他のクラウドにはない大きなメリットです。

OCI移行とOCI構築の違いを正しく理解する

OCI移行とOCI構築は、しばしば混同されますが、本質的に異なる作業です。それぞれの特性を理解し、自社のプロジェクトがどちらに該当するか、あるいは両方の要素を含むかを把握することが重要です。ここでは両者の違いと、実際のアプローチについて解説します。

OCI移行:既存システムをOCIへ移す作業

OCI移行は、現行システムありきの作業です。すでに稼働している業務システムやデータベースを、可能な限りそのままOCI上に移設します。

アプリケーションやデータは基本的に変更せず、インフラ基盤だけをオンプレミスや他クラウドからOCIに変更するイメージです。例えば、オンプレミスで動いているOracle Databaseを停止し、OCIのDatabaseサービス上にリストアして運用を再開する、といった形です。

移行の利点は、既存の業務プロセスや操作方法を大きく変えずに済む点にあります。ユーザーから見れば、システムの置き場所が変わっただけで、使い勝手は変わりません。そのため、業務への影響を最小限に抑えながらクラウド化を進められます。

ただし、現行システムの課題(非効率な設計や性能ボトルネック)もそのまま持ち込む可能性がある点には注意が必要です。単純な移行だけでは、クラウドの利点を十分に活かせないケースもあります。

OCI構築:OCI上で新規システムをゼロから作る作業

一方、OCI構築は新規開発に近い位置づけです。要件定義から始め、OCIのサービスを組み合わせてシステム環境を一から設計・実装します。

例えば、新規にWebアプリケーション基盤をOCI上に構築する場合、VCN(仮想クラウドネットワーク)の設計から始まり、ロードバランサ、Webサーバ、アプリケーションサーバ、データベースといった各層を最適な形で配置していきます。

構築の利点は、最新のクラウドサービスを活用して最適なアーキテクチャを実現できる点です。クラウドネイティブな設計により、自動スケーリングや高可用性、運用自動化といった機能を最初から組み込めます。

ただし、ゼロから作るため開発コストと期間が大きくなる傾向があります。移行と比較すると、プロジェクトの規模は一般的に大きくなります。

移行と構築が重なるケース──3つのアプローチ

実際のプロジェクトでは、純粋な移行だけ、または純粋な構築だけというケースは少なく、両方の要素が混在することが多くあります。OCI移行には主に3つのアプローチがあり、それぞれ移行と構築の比重が異なります。

1. リフト&シフト:最速で移行する方法
リフト&シフトは、既存システムをほぼ変更せずそのままOCIに移す手法です。移行期間が短く初期費用が低いメリットがあり、迅速な移行が必要な場合に適しています。

オンプレミスの仮想マシンをOCIのComputeインスタンスにエクスポート・インポートする形が典型的です。Oracle Cloud Migrations Serviceを使えば、VMware仮想マシンなどを自動変換してOCIに移行できます。

現行システムをそのまま活かせる反面、非効率な設計や性能課題もそのまま持ち込む可能性があります。とはいえ、まずは素早く移行してから徐々に最適化するという戦略も有効です。

2. リファクタリング:クラウド最適化しながら移行
リファクタリングは、アプリケーションの一部や構成を修正し、クラウドに適した形にして移行する手法です。移行と同時に一部改修を加えるため、リフト&シフトより工数は増えますが、中長期的なコスト削減や運用効率向上が見込めます。

例えば、データベースをOracle Autonomous Databaseに置き換えることで、自動スケーリングや自動チューニング機能を享受できます。また、一部のバッチ処理をサーバーレス(Oracle Functions)に変更することで、運用負荷とコストを削減することも可能です。

このアプローチは、移行とクラウド最適化のバランスが取れており、多くの企業が採用しています。

3. 再構築(リビルド):最新技術で作り直す選択肢
再構築(リビルド)は、現行システムの機能要件を洗い出し、OCI上で再設計・再開発する手法です。老朽化したレガシーシステムから脱却し、最新アーキテクチャを採用する場合に選択されます。

開発コスト・期間は最も大きくなりますが、長期的な運用コスト削減やビジネス変革効果は最大となります。技術的負債を一掃し、クラウドネイティブな設計で将来の拡張性も確保できます。

どのアプローチを選ぶかは、システムの状態、予算、期間、目指すゴールによって決まります。複数システムを移行する場合は、システムごとに適切な手法を使い分けることも重要な戦略です。

OCI移行の具体的な手順──5つのフェーズ

OCI移行を成功させるには、体系立てた手順で段階的に進めることが不可欠です。移行プロジェクトは一般的に以下の5つのフェーズで構成されます。

・計画フェーズ:現状分析と移行戦略の策定
・設計フェーズ:ターゲット環境と移行手順の設計
・実装フェーズ:OCI環境の構築とデータ移行
・テストフェーズ:リハーサルと検証
・切り替えフェーズ:本番移行と運用開始

それぞれのフェーズで確実に作業を進めることで、リスクを最小化し、安全な移行を実現できます。

計画フェーズ:現状分析と移行戦略の策定

移行プロジェクトの成否は計画フェーズで決まります。まず現在のIT環境を詳細に棚卸しします。移行対象サーバのスペック、ネットワーク構成、ソフトウェアバージョン、アプリケーション間の依存関係、運用スケジュールなどを洗い出します。

次に、移行の優先度付けを行います。影響の小さい周辺システムから始め、徐々に中核システムへ展開する戦略が一般的です。各システムごとに適切な移行方式を決定し、許容ダウンタイム、性能要件、セキュリティ要件を明確にした移行プロジェクト計画書を作成します。

設計フェーズ:ターゲット環境と移行手順の設計

計画が固まったら、具体的な移行設計に入ります。OCI上のターゲット環境設計では、既存システムの構成をベースに必要なリソースを設計します。OCIはフレキシブルシェイプという特徴があり、CPUコア数やメモリを細かく指定できるため、現行負荷に合わせた最適化が可能です。

ネットワーク設計では、VPN接続か専用線(FastConnect)の選択、IPアドレス設計、DNS設定、セキュリティグループの構成を決めます。並行して、具体的な移行手順書を作成し、ダウンタイム内に作業が終わる見込みか、ロールバック手順も用意します。

実装フェーズ:OCI環境の構築とデータ移行

設計に基づき、OCI上にターゲット環境を構築します。OCIコンソールやTerraformを用いて、VCN、サブネット、セキュリティリスト、Computeインスタンス、データベースサービスなどを作成・設定します。

環境ができたら、データ移行とアプリケーション移行を実施します。Oracle DatabaseならData Pumpでエクスポート・インポートを試行し、問題がないか確認します。アプリケーション移行では、ソースコードや設定ファイルをOCI上のサーバにコピーし、依存関係に注意しながら確実に移していきます。

テストフェーズ:リハーサルと検証の重要性

移行実装後、本番稼働前に徹底的なテストを行います。OCI上の新環境が期待通り動作するか、結合テストや性能テストを実施します。本番データのコピーを使って、本番同様の負荷で確認できれば理想的です。

特に重要なのは移行リハーサル(模擬切替テスト)です。実際の移行手順に沿って予行演習を行い、所要時間が見積もり内か、想定外のエラーが出ないかを確認します。データ整合性テストでは、旧環境と新環境のレコード件数比較やサンプルデータの値確認を行います。

切り替えフェーズ:本番移行と運用開始

十分なテストが完了したら、本番システムのOCIへの切り替えを行います。これはプロジェクトのヤマ場であり、通常は事前に決めた切替実施日に実施されます。

当日は関連部署への周知後、必要に応じて業務停止し、最終データ同期を実施します。前日までに大半のデータ移行は済ませ、当日は差分のみ同期するのが一般的です。その後、DNSの切替やロードバランサの向き先変更でトラフィックをOCI側に切り替えます。

切替後すぐに動作確認を行い、主要機能が正常に動いていることを確認します。移行直後は想定外の不具合が出る可能性があるため、数日から数週間は監視を強化します。

OCI移行・構築にかかる費用の内訳

OCI移行を検討する際、費用は最も重要な関心事の一つです。オンプレミスとはコスト構造が異なるため、事前に各項目を把握し予算計画を立てる必要があります。ここでは主要な費用項目について解説します。

クラウドサービス利用料(コンピュート・ストレージ・ネットワーク)

OCI利用の中核となる費用が、クラウドリソースの従量課金です。コンピュート料金は時間単位で課金され、例えばVM.Standard.E4.Flex 4OCPU32GBで月額110ドル程度です。使用停止にしておけば課金が止まる場合もあり、柔軟な運用が可能です。

ストレージ料金は、ブロックボリュームやオブジェクトストレージの使用料で、性能設定や保存容量により決まります。ネットワーク料金は、アウトバウンドに対して月10TBまで無料、それを超えても他クラウドより安価です。インバウンドは常に無料となっています。

データ転送コストとOCIの優位性

初回移行時には大量データをOCIに送る必要がありますが、OCIは外向き通信の無料枠が大きいため、10TBのデータをインターネット経由で送っても料金が発生しない可能性があります。AWSでは同量で数十万円の費用が発生することもあり、これはOCIの大きな強みです。

専用線(FastConnect)を敷設する場合は別途回線費用が必要ですが、VPN程度であれば既存回線利用でコスト増は僅少です。この優位性は移行時だけでなく、運用フェーズでの定期バックアップやデータ連携でも継続的なメリットとなります。

社内工数と外注・コンサル費用

OCI環境の構築・設定には、自社のIT担当者が投下する工数に相当する人件費が発生します。一般的にクラウド構築はオンプレミスより短期間で済みますが、初めて扱う場合は学習コストがかかります。規模によっては50人日から100人日以上となることもあります。

自社内にノウハウが不足している場合、外部パートナーへの外注費用が発生します。移行計画立案支援で数十万円、環境構築代行で数百万円、総合移行サービスでは1000万円以上になることもあります。外注活用で社内負荷は軽減できますが、技術力・実績・サポート範囲に見合った費用か精査することが重要です。

移行後のランニングコストと長期的な視点

クラウド利用料は月額継続費用となり、オンプレミスのような初期投資は不要ですが、使い続ける限り継続費用が発生します。ただし、利用を停止すれば都度削減できる柔軟性があります。

実際の見積もりでは、初期費用(外注+社内工数)とランニング費用(月額利用料×12ヶ月等)に分けて算出し、オンプレミス運用と比較します。例えば「初期費用300万円、移行後ランニング費年間600万円、5年総額3300万円」といった試算を行います。

ハード購入やデータセンター契約が不要になる分、長期的にはコスト削減が期待できますが、5年から7年といった中長期的な視点でROIを評価することが重要です。

まとめ:OCI移行で押さえるべきポイント

OCI移行を成功させるには、移行と構築の違いを理解し、自社に適したアプローチ(リフト&シフト、リファクタリング、再構築)を選択することが第一歩です。

5つのフェーズ(計画、設計、実装、テスト、切り替え)を確実に踏み、特に計画フェーズでの現状分析と戦略策定に十分な時間をかけることが重要です。費用面では、クラウド利用料だけでなく社内工数や外注費用も含めた総合的な見積もりを行い、中長期的な視点でROIを評価しましょう。

移行後も継続的な最適化(Rightsizing、自動化、コスト管理)を行うことで、クラウドの真価を発揮できます。専門家の支援を適切に活用し、段階的なアプローチでリスクを抑えながら進めることが成功の鍵です。

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